天皇賞回顧
天皇賞はわずか2センチの決着、となりました。
それにしても、久々にすごいレースを見た感じがします。
ゴール前で一瞬差し返したダイワスカーレットには、1977年有馬記念のトウショウボーイを思い起こさせられました。
戦後初の牝馬でダービーを制したウオッカですが、その後はやや不振、その間も安定した成績をあげ続けたダイワスカーレット。
スカーレットの強みは、高次元で持続するスピードですから、自分でレースを作れ、大崩れすることがありません。
一方のウオッカは父譲りの豪脚が武器、それ故はまらない場合もあるのですが・・・
今回の天皇賞は、両者がその特徴を遺憾なく出し切ったレースだったと思います。
私にはスカーレット優勢に見えたのですが、結果はご存知のとおり。
レース振りからは、優等生的なスカーレットに、少しやんちゃなウオッカ、という感じでこのライバル対決は今後も楽しみです。
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