2009/12/28

寂しい有馬

ドリームジャーニーと池添騎手には、素直に祝福を送りたいと思います。
特にドリームジャーニーは父ステイゴールドを超える活躍、こういう馬はなかなかいません。

ただ、やや寂しいメンバーだったのも確かですね。
ダービーも外国馬に開放された今、ジャパンカップはそろそろ見直しの時期ではないでしょうか。
有馬記念はやはり日本競馬最高峰のレースであってほしい、というのが私の考えです。

さて、前週で出資馬のレースも終わりと思っていたところ、セイルオンザグラスが中1週で出走。
距離が伸びての6着は、将来的にステイヤー・障害戦の目もありそうな感じを持たせてくれました。
その前にひとつ勝たなくてはいけないのですが、マージービート同様、結構頑丈そうなので期待はできそう・・・かな?

| | コメント (0)

2009/05/26

ハナ差の圧勝

・・・変なタイトルですが、そんな言葉がぴったりに思えたオークスでした。
あの位置から差せる馬はそうはいないでしょう。
ブエナビスタ以外の馬は、まさに止まって見えました。

ウオツカはパワーで駆け上がってくる感じですが、ブエナビスタはディープじゃありませんが、飛んでくるような感じがしました。
光速の末脚、とでも言いましょうか、次元の違う脚に思えます。
レッドディザイアも強い馬ですが、ブエナビスタには何度ぶつかっても勝てないような・・・
とにかく牝馬には負けていないわけで、勝負の相手は牡馬一線級でしょう。
今後どれだけのパフォーマンスを見せてくれるか、楽しみな1頭です。

| | コメント (0)

2009/04/26

フィフティーワナーの再来

6連勝でアンタレスステークスを制したウォータクティクス。
臨戦過程といい、レース振りといい、その姿にフィフティーワナーが重なります。
こう書くと、サンデーRの出資者の方には不満の方もいらっしゃるかと思いますが、その辺はお許し下さい。

アンタレスSは毎年気にしているレースですが、今年は力が入りました。
このまま順調に行って、フィフティーの果たせなかったG1制覇を、ぜひ成し遂げてもらいたいと思います。

| | コメント (0)

2009/04/14

’09桜花賞回顧

さて、遅ればせですが、桜花賞の感想などを・・・
と言っても、出てくる言葉はありきたりになってしまいますが。

ブエナビスタ、着差こそ小さいものの、圧勝だったと思います。
直線で前を塞がれ、さらに外に持ち出して、という競馬でしたが、一完歩ごとに差を詰め最後は差し切り。
その強さは、ダイワスカーレット、ウォッカ級かもしれません。
スペシャルウィーク産駒としては、シーザリオ以来のクラシック制覇ですが、オークスではさらに2着以下と差を広げるのではないか、と予感させる走りでした。
それにしても最近、強い牝馬が増えたように思うのですが、統計的にはそうでもないのでしょうか?

| | コメント (0)

2009/02/17

最強牝馬、去る

屈腱炎を発症したダイワスカーレットが引退しました。
ウオッカとの対戦はもう見られない、と思うと残念ですが、繁殖牝馬としての期待を考えれば当然の選択だと思います。

女傑ヒシアマゾン、女帝エアグルーヴなど、秀でた牝馬は何頭かいましたが、ダイワスカーレットもそれに匹敵する名牝だったのは間違いありません。
個人的には、強い馬と言うのは常に強い、すなわち成績も完璧な馬、と思っています。
スカーレットの強さは高次元で持続するスピード、それを武器に自らレースを作れることでした。
ゆえに連対をはずしたことがない、限りなく完璧に近い馬だったと思います。

すでに種付けの相手も決まっているようですが、名牝の血を後世につなげてくれることを、心から望みます。

| | コメント (0)

2008/12/23

グラスワンダー

朝日杯FSはジャパンカップのスクリーンヒーローに続き、グラスワンダー産駒のセイウンワンダーが制しました。
グラスワンダーは社台スタリオン繋養馬ではありませんから、産駒は小牧場出身も多い中、実績を積み上げてきています。
社台ファーム生産のスクリーンヒーロー、マルカラスカルが平地・障害でG1を勝っていることを考えると、社台系の牝馬に付けられていたら、かなりな成績をあげていたのではないかと思えます。

デビュー時のグラスワンダーはまさに「怪物」で、骨折・脚部不安がなければ、毎日王冠もサイレンススズカには届かずとも、エルコンドルパサーとは接戦になっていたのではないでしょうか。
その後も、グランプリでスペシャルウィークを2度にわたり退け・・・と、ここまで書くといかにすごいレベルの世代だったかと改めて感じます。

母父サンデーとの相性の良さもあるのですが、種牡馬としての能力の高さはサンデー系にひけを取らない1頭だと思います。

| | コメント (0)

2008/12/15

スター誕生か?

阪神ジュベナイルフィリーズはブエナビスタの圧勝でした。
前走、持ったままで2着以下をぶっちぎったのを見て、強いとは思っていましたが・・・
他馬の外を回って、あっと言う間に先頭に出ると、鞍上のアンカツは後ろを振り返りながらの騎乗。
最後は追うのをやめての2馬身半ですから、半端な強さではないですね。
ひょっとしてウオツカのようにダービー路線もあり得るかも?と思わせます。

大物がなかなか出ないスペシャルウィ-ク産駒ですが、シーザリオ以来のスター誕生となるでしょうか?

| | コメント (0)

2008/11/03

天皇賞回顧

天皇賞はわずか2センチの決着、となりました。
それにしても、久々にすごいレースを見た感じがします。
ゴール前で一瞬差し返したダイワスカーレットには、1977年有馬記念のトウショウボーイを思い起こさせられました。

戦後初の牝馬でダービーを制したウオッカですが、その後はやや不振、その間も安定した成績をあげ続けたダイワスカーレット。
スカーレットの強みは、高次元で持続するスピードですから、自分でレースを作れ、大崩れすることがありません。
一方のウオッカは父譲りの豪脚が武器、それ故はまらない場合もあるのですが・・・

今回の天皇賞は、両者がその特徴を遺憾なく出し切ったレースだったと思います。
私にはスカーレット優勢に見えたのですが、結果はご存知のとおり。
レース振りからは、優等生的なスカーレットに、少しやんちゃなウオッカ、という感じでこのライバル対決は今後も楽しみです。

| | コメント (0)

2008/05/05

4代制覇はならず

春の天皇賞、メジロアサマ・メジロティターン・メジロマックイーンに続く4代制覇が期待されたホクトスルタンは4着でした。
しかし、逃げて最後まで良く粘ばり、見る者を楽しませてくれました。

かつては天皇賞に勝った馬が最強馬、と言われていましたが、スピード重視の現代では、時代遅れのステイヤーズレース、というイメージも否めません。
ただ、おととしレコード勝ちしたディープインパクト、昨年のメイショウサムソンあたりで少し印象は変わったでしょうか?

ホクトスルタンは、天皇賞を勝つための生産をしてきたメジロ牧場の最高傑作メジロマックイーンを父に、日本競馬を席巻した現代競馬の頂点サンデーサイレンスを母父に持つという配合。
母系はダイナフェアリーにつながる社台血統となると、この先もしかして、と楽しみを持たせてくれる馬です。

それにしても、人間でも先代を超えるというのはなかなか大変なことで、サラブレッドも代を重ねるごとに小粒になっていくのは仕方ありません。
超一流馬が誕生するのは、偶然に近い遺伝子の組み合わせの妙、という感じがします。
そんな中で、自家血統を大事にしながら名馬を輩出しているメジロ牧場ってすごいなあ、と素直に感心してしまいます。

| | コメント (0)

2008/04/13

700万馬券

これはもうビックリ。
桜花賞は下位人気だったレジネッタにエフティマイアがからみ、とんでもない配当になりました。
ソーマジックとハートオブクイーンが逆の順位になっていたら、一体どういうことになっていたんでしょう。
データ派の私にはとても買えない馬券ですが・・・

レジネッタはフレンチデピュティ×サンデーサイレンスという配合で、ライラプス、アンブロワーズと同じ。
社台グループはFデピュティの評価を落としたようですが、最近はぽつぽつ活躍馬を出してきていますね。
母父SSとの配合も悪くないんじゃないでしょうか。
エフティマイアはフジキセキ産駒ですが、今年は高松宮記念、昨日の阪神牝馬S、海外ではドバイSC制覇と、快調に飛ばしています。
ちなみに出資している3歳にも、Fデピュティ、フジキセキの牝馬はいるのですが、未だ未入厩・・・とほほ、です。

| | コメント (0)